こんばんは。
おしりです。
今週はちゃんとブログを書こうと思ってましたよふふふ。
土日は本当にツイートすることがないですね。
非リアのおしりはもっぱら猫ちゃんたちと遊ぶしかないですから引きこもりがちになってしまいます。
それを避けるために近所のお寿司屋さんに行ったら案の定頼みすぎて食べきるのに一苦労。
家に帰って腹痛に襲われ、現在トイレでこのブログを書いています。
便所ブログですね。
最近このブログをよく見てくださる方がたくさんいるみたいでおしりは嬉しいです。
ですが、同時に下手なことがかけないというプレッシャーを感じています。
昔は下ネタをバンバン書いておりましたが、最近はそういうわけにもいきませんのでまじめに文章を書いております。
ええ。
うんこ。
さぁ、では先週の相場の振り返りと
今週の相場見解についてまとめていきましょう。
この写真面白くね。
はい。
まず、6/10(月)の朝は大幅にGUスタートとなりました。
6/8(土)のトランプメンヘラツイートの中に
「メキシコと合意、関税上乗せ見送り」とのツイートがありそれを受けてリスクオンムードに転じました。
ですがそこからはあまり上昇に拍車はかからず前週雇用統計の数値悪化を懸念してジリ下げの展開となりました。
日本時間夜11時ごろにトランプメンヘラツイートの中で
「メキシコ議会が承認しなければ関税復活」との発言で為替、株価指数共に下落が起こりましたが長めの下ヒゲを作って下げきらず、その後米長期金利利回りの上昇によりドル円は一時108.3~108.6円台を推移して終わりました。
翌日火曜日には中国が米国との会談を受け入れる姿勢を表明&日銀黒田総裁「さらなる金融緩和が可能」との発言を受けてドル円は一気に上昇。
108.8円台に近づきました。
この日はクレディ・スイスも買い越しに転じ、上昇が見込めるかと思いきや上値が重く伸び悩み、
結局利益確定売りに押されてしまった展開となりました。
12日水曜日はSQ週の魔の水曜日として荒れやすい展開かとおもっていましたがザラ場は永遠ともみ合ってましたね。
クソつまんなかったです。
日経も-74円、売買代金が1兆9169億円とのことで閑散相場となっていました。
動き出したのは夜中からです。
米ダウ平均は前日までの6営業日で+1247ドルも上昇していたので上昇一服感による利益確定売りと利下げを懸念してかGSなどの金融株の下落によりダウ、ナスダック共に小幅ながら下落が起こっていました。
その後英下院が労働党の提出した
「合意なき離脱を禁じる施策」を309対298で否決。これによりポンドの急落→リスクオフの展開となりました。
ドル円は直近安値を下回る下落で108.2円台まで下落しました。
13日(木)はうちに新しい猫が来ました♡
ザラ場はもみ合いつつもジリ下げで済んでいましたが、後場終わりに近づくにつれて米長期金利利回りの下落によりドル円、日経共に崩れ始めました。
香港デモも懸念材料となり中国指数は全てマイナス圏、日本もこれに牽引される形で下落しました。
さらに午後3時40分ごろに原油価格が急騰
1バレル51ドルから53ドルまで吹き上がりました。
原因はオマーン湾にて2隻の石油タンカーが攻撃を受けたとの報道によるものでした。
なにやらイランが絡んでるみたいですね。
怖い怖い。陰謀感じますよね。
夜はCPIの数値悪化により利下げ観測が高まったので米株高に拍車がかかりました。
ということでドル円は一時落ちはしましたがその後値を戻し
108.1~108.6のレンジを推移する形となりました。
金曜日は英保守党党首選の第1回目の結果が発表となりました。
トップとなったのがジョンソン前外相という方ですが、この方離脱強硬派なんですね~
これでBrexitの合意なき離脱の可能性が高まったことでリスクオフの展開
金の価格が上昇することでさらにドル円はじりじりと下落。
中国指標の悪化もありNY時間も軟調となりました。
が、米小売売上高、鉱工業生産指数、ミシガン大学消費者指数などは割と数値が良く下げた分しっかり戻して週末はドル円が108.5円付近で引けました。
こんな感じで5日間について軽くまとめてみたので相場に照らし合わせてみてくださいな!
で、重要なのはこの後ですね。
来週の相場見解について語ります。
ここからは鍵🔑
では、にゃんこたちと遊んできます。