こんばんは
おしりです。
今日は共通担保資金供給オペについてまとめようと思います。
月曜日の12時過ぎごろからドル円は約50pipsほどの上昇が発生しており
その後13時に共通担保資金供給オペの具体的な金額通知がありました。
その額1兆円ということで13時以降からドル円は1円ほどの上昇を見せていましたね。
おしりブログ購読者の方であれば月曜日のこの動きは結構簡単に取れていたと思います。
ただ、日曜日のブログ内ではこの共通担保資金供給オペについては触れていませんでした。
内容が難解な上に理解しても為替の勉強にあまり必要がないからです。
だからこそブログ内ではとりあえず債券価格の推移を確認して為替の分析に充てればいいとお伝えしましたね。(もっと細かく伝えていますが)
ということで本日はその共通担保資金供給オペについてどういったものなのかを細かく説明しようと思います。
今回の日銀金融政策決定会合でどの部分がどんなふうに変わったのか?
その影響は市場にどこまで反映されるのか?
この辺を詳しく見ていきましょう。
まず共通担保資金供給オペとは具体的に何なのか?について話します。
これググるとこんな文章が出てきます。
「日本銀行に差し入れられた国債、社債、CP(短期社債)などの日銀適格担保を裏付けとして、民間金融機関に低利の固定金利で一定期間、資金を貸し出す仕組み」
はい難しい~
意味わかんないと思います。
では!!!!