こんばんは
おしりです。
最近TLに全然浮上しないことでフォロワーが謎に激減したおしりです。
そんなことはどうでもいいのですが、なんと言っても会社の決算で忙しくて中々手が回っておりません。
ですが、相場は待ってくれません。
中間選挙も待ってくれません。
ということで、先週の金曜から相場を解析、解説していき最後に今後の見解についてまとめてみました。
独自の偏見ですのでご容赦ください。
まず、先週の金曜日14時ごろですね。
突然の爆上げが起こりました。
ブログにも書きましたが「米、中国に対して合意の草案作成を指示」という内容でした。
世界的に米中貿易戦争激化懸念の減退、つまりリスクオンの相場に転換していきました。
結論、突発的上昇。
+500円程の上昇を見せました。
ドル円も113円台に乗るほどの上昇でした。
欧州時間もじり上げが起こり、これはもしかするとひたすら上昇なのか?と考えていた矢先
米政府高官やクドロー委員長がその報道を否定し大幅に逆行。
フェイクニュースでしたという結論で終わりました。
雇用統計は予想値19.0万人を大幅に超える25万人という数値でした。
が、雇用統計ではほぼ動かずフェイクニュースによるリスクオフにて金曜は終了しました。
で、本日月曜日
ファストリの決算数値が悪く軟調な相場展開に加え、先週のフェイクニュースを引きずり下落からスタート
途中、米イラン制裁発動ということでN225にアルゴが入りました。
その下げで-258円の下落でザラ場が終了しました。
空売り比率は46.3%と先週に比べて新規の売りが多く入ってきているのが現状です。
加えて25日騰落レシオは73.36%とかなり売られ過ぎ感がある展開になりました。
騰落レシオの特徴として(というか常識)6日騰落レシオから段々と25日騰落レシオに影響が出始めるので、今回は6日騰落レシオを見ますが、本日6日騰落レシオは141.54%とかなり過熱感がある状況まで来ました。
ということは何が言えるか?
25日騰落レシオもその水準にさや寄せしていく可能性が高いということです。
空売り比率を見ても今後の買いエントリーはかなりリワードが見込めるのかなと思っています。
加えて本日13時25分トヨタ決算開示になります。
これだけ円安相場が続いていれば決算数値は正常かと思われます。
それも好感材料として扱えるのかなと。
本日NASDAQ上場のFANG株は下落してますが、それも中間選挙前のパフォーマンスのように見えるのはおしりだけではないはずです。
ということで再度買って行こうかなと個人的に思っています。
まぁ、中間選挙なんてそこまで一大イベントではないですし、2年ごとにありますからね。
変に欲張らず証拠金と相談して無理なラインでしっかりカット
あとはロングに期待を込めてホールド
この二択ではないでしょうか。
みんなでトランプ率いる共和党を応援しようではありませんか。
USA万歳。
おやすみ。